江戸川区 × 東京商工会議所 × 江戸川区しんきん協議会

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目指せカーボン・マイナス!

江戸川区は、2023年3月にカーボン・マイナス社会の実現に向けた官民連携体制を構築するため、東京商工会議所江戸川支部と江戸川区しんきん協議会と連携協定を締結した。この協定により、2050年度までにカーボン・マイナス社会の実現と地域社会の発展との両立を目指す。

江戸川区しんきん協議会に加盟する信用金庫と取引関係がある事業者は、区内の事業者の9割以上を占めている。事業の経営改善という視点で、信用金庫が脱炭素化についてアドバイスをすれば大きな効果が期待できる。

そのほか、区内で事業を営む約2万の事業者を支援する東京商工会議所江戸川支部と連携して脱炭素セミナーを開催したり、公的支援などの情報共有をしたり事業者間の交流をはかるなどを予定しており、カーボンマイナスに向けてオールえどがわでの取組みを目指す。

カーボン・マイナスとは

政府は2050 年度までに温室効果ガスの排出をゼ
ロとするカーボンニュートラルを宣言した。都内
20 区ではカーボンゼロシティを宣言しているが、
江戸川区は都内初となる排出量実質マイナスを目
指すカーボン・マイナスシティ宣言をした。(現在の江戸川区の温室効果ガス排出量217 万7 千トンのうち約9 割が二酸化炭素)

江戸川区役所 環境部気候変動地域連携課
課長 柿澤佳昭 さん

中小企業を主とした区内約2万の事業者を支援する地元商工会議所と、その9割以上と取引関係のある区内に本支店を構えている信用金庫と連携することで、事業の経営改善の視点をもって、脱炭素化に有効な対策への投資を後押ししてまいります。江戸川区は、官民連携を発展させながら、カーボン・マイナス社会の実現と地域経済の発展との両立を目指します。

東京商工会議所
江戸川支部 /会長 森本勝也さん

2050年度までのカーボン・マイナス実現に向けて、中小企業にもCO2など温室効果ガス排出削減の取り組みが求められています。エネルギー価格高騰に加え、2028年度には炭素賦課金の導入も決定し、脱炭素・省エネによるコストダウンは中小企業にとって喫緊の課題です。東商江戸川支部では、脱炭素・省エネの取り組みを、経営改善と新たなビジネスチャンスに繫げていくよう中小企業を支援してまいります。

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