・『バル街』ってなに?

『バル街(またはマチバル)』は、スペイン・サン・セバスチャンの《バル文化》にヒントを得た、地域の飲食店をめぐる食べ歩き・飲み歩きイベントです。

参加者は『チケット(前売り制)』を購入し、それを使って地元の複数お店を《はしご》して、各店が用意した特別な『1ドリンク+1品料理』のバルメニューを楽しみます。

『知らなかったお店を知るキッカケに』『普段は入りにくいお店に気軽に行ける』と、全国で多くの地域で人気を博しているイベントです。

・バル街の歴史と広がり

バル街イベントは2004年、北海道函館市での開催を皮切りに、日本各地に広がりました。

東京近郊では、立川・恵比寿・調布・銀座・浦安・行徳などで盛んに開催され、地域の活性化、商店街のPR、飲食店の新規顧客獲得の好例として注目を集めています。

・『深川十五夜バル街』から『深川十五夜まつり』へ

「深川十五夜まつり」は、深川の秋を彩る地域のお祭りとして、富岡八幡宮 境内おいてこれまでに3回開催され、多くの方々に親しまれてきました。

月明かりの下、地域の飲食店や商店が趣向を凝らした出店やサービスを提供し、地域の人々や観光客が一緒になって楽しむイベントです。

毎回、伝統と現代の魅力が融合した催しが行われ、ステージイベントやパフォーマンス、各店自慢のグルメなど、訪れる人々を笑顔にしていきます。

多くの方に好評をいただいています。

今年も、この十五夜の季節に合わせて開催します。

皆さまのご来場を心よりお待ちしています。

2025.10月3日(金)〜10/6(月) 会場:富岡八幡宮 境内


深川十五夜バル街 開催概要

『深川十五夜バル街』

日時:【本バル】令和7年9月29日(月)〜10月2日(木)

   (※オープン・クローズ時間は店舗によって異なります)

   【後バル】令和7年10月3日(金)〜10月6日(月)

   (※深川十五夜まつりの期間となります)

   (※オープン・クローズ時間は店舗によって異なります)

参加店舗:富岡八幡宮近辺の飲食店、牡丹町商店街の飲食店


バル街の仕組み:参加者は綴りチケット(3枚、5枚)を購入し、それを使って参加店舗各店のオリジナルバルメニュー(例:1ドリンク+1品)を楽しめます。

※後バルとは

『後バル』とは、バル街イベントの本期間終了後、チケットの利用可能ができる期間のことです。

参加者がイベント期間中に使いきれなかったチケットを、指定された店舗(十五夜まつり出店も含める)で後バルの期間1100円の金券チケットとして使えます。